不登校だった僕が言う!不登校生徒 の働く選択肢と今やること

 今回は不登校の学生について不登校だった私が少し考えてみました。そして不登校だった僕がいまではベンチャー企業にフルコミットでインターンをしているように、働く選択肢についてもお話しできればと思います。

 

 

不登校生徒の増加

 

不登校の理由には様々ありますが

無気力 学校生活が理想と違い、なんとか慣れようと頑張りすぎて精神的に疲れてしまい、なにもする気が起きなくなるなど様々な理由があります。

情緒的混乱 学校へ行きたい気持ちはあるが、その日の朝になると体調不良を訴えて学校に行けなくなってし まいます。

病気 病気による長期的な入院などで登校できなくなってしまう場合や それ以外にも大切な期間に体調を崩してしまい、モチベーションが落ちてしまったり無気力状態 になってしまったりしてしまう場合もあります。

大体の不登校の割合を占めているのがこれらの理由です。 僕の場合はこのすべてに当てはまりました。行きたくなければ無理に通う必要はないと思います。そして現在中学生で不登校の人には通信制高校をお勧めします。

 

将来はどうすればよいのか?

しかし、将来お仕事をする際に学歴がなかったり不登校だったというのは確実に不利になり好きなところで働けなくなってしまう可能性があります。 行きたくなくて、ただずっとぼーっとしていたという人を雇う所はありません。なので不登校だったその期間何をしていた、というようなことをしっかりと話せるようにしてお かないといけません。ですが無気力な人などには学校の勉強を家でするのはとても難しく、できることではないと思い ます。しかし、気力がなくても好きなことはあるはずです。なくても生活を見直すことでいつもやってることなど好きなこと得意なことは見つけられるはず です。

絵を描くのが好きならデザイナーの道を進んでみるとか、パソコンが好きならプログラミングを学 んでみるとか。不登校だった時に専門的な勉強をしていたなど企業側にアピールすることがあると 働く場所の選択肢も増え、自分の好きなとことで働くことができます。それに、何か知識をつけ ておくことで、自分自身の劣等感も軽減され動きやすさも増すことでしょう。

 

まとめ

インターネットで様々なことができるようになった今、不登校でも家にいてできることはたくさ んあります。 まずは好きなことから趣味としてだけではなく将来へのビジョンも持って実行してみてください。 そして働く方法は就職だけではありません。 起業したり、特定の分野の知識を深めてフリーランスとして働くのもいいとおもいます。 私たちも新しい選択肢を提案しています。 好きな日に仕事して好きな時に好きなことをする。 シフト中心、仕事中心の生活ではなくて好きなことを中心に生活ができる働き方を提案していま す。そしてそんな世の中を目指しています。 Spaseworkは不登校で家からあまりでない人などに進めることもできます。 リハビリがわりに1日だけのお仕事を体験してみるのもとてもいいと思います。 前回の記事でも書きましたが、僕も元々引きこもりでアルバイトなどは一切やったことはありません でしたがデイワークではとてもいい体験ができて楽しかったです! ぜひ一歩踏み出してみてください!