サブスクリプションが変えたビジネスと収益モデル

サブスクリプション…「Spotify」や「Netflix」を代表とした契約型のエンターテイメントサービスのことをそう呼びます。Spotifyがサービスを開始したのは2008年、Netfrixは2007年からビデオ配信サービスを開始しています。これらのサービスはたったの10年で人と音楽の結びつき方を根本から変えました。そんなサブスクリプションがもたらした変化とは、具体的にどんなものなのでしょうか?

 

 

サブスクリプション無報酬事件

 

 

少し前に、AppleMusicがサービスを開始し始めて間もない頃、アーティストに対して報酬を支払わなかった時があります。なぜかというと、Appleが3ヶ月の無料体験期間を設けるために払わなかったのです。これに対して、テイラー・スウィフトや多くのアーティストが所属するベガーズ・グループはAppleMusicに対する問題点を指摘した声明を公開しました。AppleMusicは月額約1000円でストリーミング配信、ダウンロード、ラジオなどが使い放題となる。音楽を提供するミュージシャンからしたら新しい形態の音楽配信サービスはプラスになるが、その間の報酬が0というのは作っても作っても音楽での収益が見込めなくなるという危機になってしまう。

 

 

従業員数削減をしても利益が増え続ける

 

いままで、音楽を聞くにはレコード(もしくは先進的なCD)を買う必要がありました。映画を見たければ、DVD(もしくは先進的なBlue-ray)を買う必要がありました。この過程には、ディスクを作成する会社やラベルを印刷する会社、さらにそれを販売する店舗などがあります。そこでは雇用が発生し、賃金も発生します。つまり、映画や音楽を販売するためには原価を抑えなければいけないので、利益が減ってしまします。これはもちろん自分に入る収益が少なくなるということにも繋がります。

一方、サブスクリプションサービスはどうでしょうか?Netflixは2012年度で2045名の従業員数で純利益17,000,000米ドルと、日本円換算約200億円と多額の現金を稼いでいます。単純計算すれば一人あたり1000万円お金を発生させていることになります。この数字を見れば、いかに少ない人数でより大きなお金が動いているのかがわかると思います。こういったことができるのは配信サービスで課金モデルであるサブスクリプションだから成しえる技なのです。

 

サブスクリプションだけでない収益モデルの変化

 

いつの時代でも会社の収益を最大化する試みは行われてきました。今ではその方法が「インターネットを使う」という会社もあれば「自動化する」という会社もあると思います。自動車業界ならば「ロボット工場化」をするし、証券会社は「取引所のインターネット化」をしました。これにより従業員数を減らし、顧客数を増やすことができます。これは何を意味しているのでしょうか?

極端な話、人類が農業を始めた頃は農家・狩人くらいしか職業は存在しませんでした。しかし、大量生産などができるようになり人手が余ると、二次産業や三次産業などが生まれるようになりました。保存食を作ったり、道化師が現れたりするのも別に不自然なことではありません。

ネットの普及により、大企業は窮地を迎えています。企業が窮地を迎えるというと語弊があるかもしれませんが、大企業が従業員数を大幅に削減することで経費を削減し、利益を増やし、より手頃な価格で購入者に商品を提供できるようにしようとします。そうなってしまっては大企業の資金力や従業員の数という圧倒的なポテンシャルの意味が薄れていってしまうのです。

先に述べたように、雇用が減ることはただ悪いということではなく、新しい産業を作りより楽しくて便利な世界に作り変えていく可能性を秘めているのです。

大企業とリストラは切っても話せない関係で、人件費はいつだって支出の大半を占めています。そこでこれからは「プロジェクト型社会」という考え方が重要になってきます。「人生に一つの会社」という日本独特の考え方ではどうしてもリストラ、失業危機は訪れてしまいます。

そうではなく、自分な好きな仕事を自分の好きな時に、そして自分のやりたい事をやりたい時に、やりたい人と新しい事を始められるようにする必要があるのです。

【Spacework-ユーザーインタビュー Vol.6】忙しい日々でも隙間時間を活用できる

カフェやレストランで1日限定の仕事ができるアプリSpaceworkのユーザーインタビューを行いました。今回、インタビューを受けてくださったのは28歳フリーターの榮木さんです。フリーターをしながらイベント企画など多種多様な事をしているようです。そんな忙しい日々でも隙間時間をうまく活用している榮木さんの体験を聞いていきたいと思います。

 

普段はどんなことをしていますか?

[speech_bubble type="ln-flat" subtype="L1" icon="1.jpg" name="上村"] 普段はどんなことをされていますか?[/speech_bubble] [speech_bubble type="rtail" subtype="R1" icon="2.jpg" name="榮木さん"]基本的に自由です!フリーターですがイベント業を多くやっています。他にもUberEatsとか、色々やっています![/speech_bubble]

自由!いいですね。好きなことを好きな時にたくさんやるというのはなかなか難しい事ですよね。

知ったきっかけ

[speech_bubble type="ln-flat" subtype="L1" icon="1.jpg" name="上村"]Spaceworkを知ったきっかけはなんですか? [/speech_bubble] [speech_bubble type="rtail" subtype="R1" icon="2.jpg" name="榮木さん"]Facebookでシェアされていたのを見て知りました。日雇いで飲食店に入れるというのが魅力的で始めました。[/speech_bubble]

他の派遣だと暗いイメージの場所で裏作業や倉庫作業が多いですが、日雇いで飲食店に入れるというのはすごく魅力的ですよね。

どんな店舗でデイワークを?

[speech_bubble type="ln-flat" subtype="L1" icon="1.jpg" name="上村"] どの店舗でデイワークをしましたか?[/speech_bubble] [speech_bubble type="rtail" subtype="R1" icon="2.jpg" name="榮木さん"]いろいろやりました。恵比寿のカフェと新宿の居酒屋と1日インターンで田町のオフィスで働きました![/speech_bubble]

頻度

[speech_bubble type="ln-flat" subtype="L1" icon="1.jpg" name="上村"] どのくらいの頻度でデイワークをしていますか?[/speech_bubble] [speech_bubble type="rtail" subtype="R1" icon="2.jpg" name="榮木さん"]これといった決まりはないですね。用事がなく空いた日によく入っています。自由に仕事を入れられるのが良いですよね。[/speech_bubble]

 

よかったところ

[speech_bubble type="ln-flat" subtype="L1" icon="1.jpg" name="上村"] デイワークをしていて良かったことはなんですか?[/speech_bubble] [speech_bubble type="rtail" subtype="R1" icon="2.jpg" name="榮木さん"]田町のオフィスで社長さんのアシスタントをしたのですが、たくさんの経験やお話を聞けて勉強ができたところですね。[/speech_bubble]

インターンは実際にその業界で働いてる人の声が聞けるのでたくさんの経験ができますよね、さらに1日というのはすごく便利だと思います。

1日単位

[speech_bubble type="ln-flat" subtype="L1" icon="1.jpg" name="上村"] 1日単位という働きかたについてはどう思いますか?[/speech_bubble] [speech_bubble type="rtail" subtype="R1" icon="2.jpg" name="榮木さん"]すごくいいと思います。普通のアルバイトだと、人間関係を気にしなくちゃいけなかったり毎回同じ職場だとモチベーションが低下したりと長続きしないのですが、1日だけ働くのは色々なお店が体験できたり人間関係も気楽に考えられます。[/speech_bubble]

 

勧めるなら

[speech_bubble type="ln-flat" subtype="L1" icon="1.jpg" name="上村"] このアプリをどんな人に勧めますか?[/speech_bubble] [speech_bubble type="rtail" subtype="R1" icon="2.jpg" name="榮木さん"]普通のアルバイトが長続きしない人や、僕より下の年齢層の人ですね。学生で将来の道に迷っていたり、短期間でたくさんの経験をしたい人に勧めたいです。他にも忙しくて時間が取りづらい人とかにも勧めたいですね。[/speech_bubble]

 

追加して欲しい機能

[speech_bubble type="ln-flat" subtype="L1" icon="1.jpg" name="上村"] 追加して欲しい機能などありますか?[/speech_bubble] [speech_bubble type="rtail" subtype="R1" icon="2.jpg" name="榮木さん"]アプリがiPhoneしか対応していないと思うんですが、Androidアプリが欲しいです![/speech_bubble]

現在WEB版を開発中です!少々お待ちください! 公式のLINE@でデイワーク情報を発信しています!是非、友達追加よろしくお願いします!

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終わりに

いかがだったでしょうか。

今回は、前回に続きフリーターの方にインタビューさせていただきました。

インタビューを受けていて、趣味でもお仕事でも好きなことの合間にデイワークでたくさんの普段できないような経験をするのも魅力だなと改めて感じました。

配送サービスのUberやUberEATSから学ぶ時間のシェアとこれからの働き方!

2009年に設立・サービス開始をしたライドシェアリングサービスのUber。サービス自体はタクシーのようだが、明らかに既存のタクシーと違う点があります。また、その点が世界を変え暮らしのあり方を変えていくことになったのです。そんなUberが変えた働き方とは一体どんなものなのでしょうか?

 

大流行のシェアリングエコノミー

 

シェアするサービスで成功しているのはUberに限ったものではありません。Uberは車のシェアですが他にも宿泊スペースのシェアのAirbnb、他にも駐車スペースや自転車のシェアリングなどの、シェアリングエコノミーと呼ばれるサービスを行うベンチャー企業が続出しています。シェアリングはレンタルよりも密度が高く(広範囲でサービスが展開されているのにも関わらず直ぐにサービスにありつける)安い(多くの人とシェアすることで1回1回のサービス利用料を安く抑えてもビジネスが成り立ちます)のがメリットです。もともと空いていたり使っていない物を貸し出せるようになるので、貸主も「商売」と言うより「小遣い稼ぎ」感覚でやってる人がいるのも安くなる理由の一つです。

 

 

法の壁

 

Uber?車じゃなくて配達でしょ…?」もしかしたら"Uber"といえば"Uber EATS"を思い浮かべる人もいるかもしれません。実際日本でのUberの展開規模はごくわずかです。アメリカではタクシー業界を脅かすような規模で利用され、シンガポールでは(UberよりもGrabが使われていますが)安く、市民の足として広く利用されています。日本ではなぜ見かけないのでしょうか?

Uberは一度日本でライドシェアを福岡で始めようとしたことがあります。「みんなのUber」そう名付けられ指導したサービスであありましたが、国は「白タク」に当たるとして禁止しました。なぜ「白タク」という理由で禁止されてしまったのでしょうか?

第一条 この法律は、貨物自動車運送事業法(平成元年法律第八十三号)と相まつて、道路運送事業の運営を適正かつ合理的なものとすることにより、道路運送の利用者の利益を保護するとともに、道路運送の総合的な発達を図り、もつて公共の福祉を増進することを目的とする。 引用元:道路運送法 - 国土交通省

要するに、道路運送(タクシーなど)の仕事は適正にすべき、乗る人の利益は保護して、発達させて、福祉の増進を目的とする。ということ。しかし、本音は認可してない人を排除してちゃんと税金を納める事業だけ認可して、その事業を保護して収入源にしたいという考え方があってもおかしくはありません。同じようにAirbnbも民泊法によって規制を受けています。しかし国はこの話題については将来的に普及させることも視野に入れていくつもりではあります。というのも、民泊新法が閣議決定し、2018年1月にも施行されるのです。施行された後には登録制になり、一定の条件のもとシェア・民泊サービスができるようになります。これには「東京2020の宿不足を解消して利益を最大化する」という裏があります。

 

 

「業務委託」が未来を切り開くキーワード

 

 

一方「Uber EATS」は東京都心部を中心としてサービスを展開しています。筆者もマクドナルドの出前を注文したことがありますが、非常にスピーディ(約20分)で品物が到着しました。マクドナルドと言えば「マックデリ」が主流のデリバリーだったはずですが、最近は見なくなってしまいました。

Uber EATSは自転車または原動機付自転車を持っている配達者が登録することで配達用のバッグが支給され、働きたい時に店舗側から専用のアプリに「配達してほしい」と要請が来ます。その要請を受ければその店舗までのナビが、受けなければ周辺の他の配達者に要請が行きます。これにより店舗側は余剰な人員を削減できるようになり、配達者側は空いた時間で「小遣い稼ぎ」ができるようになります。繁盛する時間帯では時給2000円ほどになることもあるみたいです。

しかし、Uber EATSは良くも悪くも「業務委託」で成り立っています。これにすることで、より円滑で素早いサービスを実施できるのですが、労基法の対象外になり、事故にあっても労災も降りません。このようなデメリットが有りながらも、多くの人に利用され、多くの店舗や配達者にも愛されるサービスになったのには「シェアリング・エコノミー」の考え方が根底にあるからではないでしょうか?

【Spaceworkインタビュー Vol.5】体が弱くてシフトが組み辛くても心配せずに働ける!

今回もまたSpaceworkユーザーへのインタビューをさせていただきました!今までは大学生や高校生の方にインタビューをさせていただいてきましたが、今回は初めてのフリーター!19歳女性の佐藤さんにインタビューを受けていただきました!

 

Spaceworkを知ったきっかけは?

[speech_bubble type="ln-flat" subtype="L1" icon="1.jpg" name="上村"]  どこでSpaceworkをしりましたか?[/speech_bubble] [speech_bubble type="rtail" subtype="R1" icon="2.jpg" name="佐藤さん"]Twitterで事前登録を募集しているのをみて参加しました。時期的には夏で、7月の初めごろだったと思います![/speech_bubble]

 

使用頻度

[speech_bubble type="ln-flat" subtype="L1" icon="1.jpg" name="上村"]  月にどのくらいの頻度でデイワークをしていますか?[/speech_bubble] [speech_bubble type="rtail" subtype="R1" icon="2.jpg" name="佐藤さん"]月に2,3回程度利用しています。さまざまな飲食店や代々木公園のイベントのデイワークも体験しました![/speech_bubble]

おお!結構な頻度で入ってらっしゃってる感じですね!これからもよろしくお願いします!

 

よかったところ

[speech_bubble type="ln-flat" subtype="L1" icon="1.jpg" name="上村"]デイワークをしていて良かったところはどこですか?[/speech_bubble] [speech_bubble type="rtail" subtype="R1" icon="2.jpg" name="佐藤さん"]最初からお店側の人もアルバイトとは違って、お手伝いさんという感じで扱ってくれたので気も楽でしたし、飲食店の経験がなくても楽しくお仕事ができました。[/speech_bubble]

 

シフト制と比べて

[speech_bubble type="ln-flat" subtype="L1" icon="1.jpg" name="上村"]シフト制のアルバイトと比べてどうですか?[/speech_bubble] [speech_bubble type="rtail" subtype="R1" icon="2.jpg" name="佐藤さん"]私自身、あまり体が強くなくてシフト制のアルバイトだと、迷惑をかけてしまうことが多かったんです。でもデイワークだと、調整がしやすく自分の体調に合わせて働くことができました。[/speech_bubble]

なるほど。学生からは「学校の予定が...」などの理由をたくさん聞きますが、そういった体調面のほうでも好きな時に働けるというのは便利なんですね。

 

勧めるとしたら?

[speech_bubble type="ln-flat" subtype="L1" icon="1.jpg" name="上村"]このアプリを勧めるとしたらどんな人に勧めることができますか?[/speech_bubble] [speech_bubble type="rtail" subtype="R1" icon="2.jpg" name="佐藤さん"]私のように体が強くなくてシフトを入れるのが厳しい人や忙しい人に勧めることができると思います。[/speech_bubble]

 

改善して欲しいところ

[speech_bubble type="ln-flat" subtype="L1" icon="1.jpg" name="上村"]アプリやサービス自体で改善して欲しいところや追加して欲しい機能などありますか?[/speech_bubble] [speech_bubble type="rtail" subtype="R1" icon="2.jpg" name="佐藤さん"]今後、アプリ内で表示される店舗の数が増えると思うので検索機能がもう少し充実していたら使いやすいと思います。改善して欲しいところはもう少し業務内容を詳しく記載して欲しいです。[/speech_bubble]

改善させていただきます。これまで何人かインタビューをさせていただきましたが、やはり検索機能の追加を望んでいるユーザーさんはたくさんいるようですね。すぐに対応させていただきます!

日本と海外の面接の違いからわかる採用の重要性

履歴書を書き、自分をアピールする。そして働き手を判断し、職場をより良くするための「面接」。大切ですよね。最近はいろんなことがオープンな時代になり、面接の重要性は薄れてきたのでしょうか?答えはノーです。より重要になったと言っても過言ではありません。

そこで、オープンな時代だからこそわかる、日本と海外の面接の違いについて見ていきましょう。

 

 

日本と海外の面接の違い

 

 

履歴書

 

履歴書は故人を知るために重要なアイテムの一つです。顔写真、氏名、年齢、性別、住所…たくさんの個人情報を載せます。しかし、日本の履歴書は海外の人から見ると「ありえない!」のだそうです。

 

顔写真は必要ない?

海外では顔写真を要求する=人種差別、という考え方があるようです。日本でも他人事ではありませんよね。顔だけ見て判断されたりしたら本当に腹立たしいですから!

 

年齢を記入する欄がない!?

海外では年齢などよりも仕事上のスキルなどを重視するようです。一方日本では新卒一括採用などが普通ですよね。これは文化の違いだと言われればそうかもしれませんが、自分が本当に必要とされる場所にいつでも行くことのできるようにするには改善しなくてはいけませんよね。

 

日本の履歴書では自分のアピールができない?

海外では「どの大学を出たか」よりも「大学でどれだけ優秀な成績を出したか」のほうが評価されることがあります。他にも課外授業やインターンなどによって自分のスキルアップしたことなども評価されます。しかし、日本の履歴書のフォーマットではそれをアピールすることはできません。

 

日本は「スキル」よりも「誠意」が大事?

日本の履歴書では手書きが普通ですが、海外ではプリントアウトしたものを渡すのが普通のようです。あなたの「誠意」は手書きだけで伝わりますか?

 

 

日本と海外の面接の違い

 

書類選考が終われば面接が始まります。スーツを着て、女の人なら化粧をして、マナーや礼儀をたくさん調べて面接に備えます。その面接が終われば二次面接、三次面接…最後には幹部の人との面接もあるかもしれません、大変ですね。面接もやっぱり海外と比べると大きな違いがあるようです。どのような違いがあるのでしょうか?

 

面接は1回!

日本では書類選考の後にたくさんの面接が待っています。しかし、海外では人事担当の人と面接をして、終わりです。海外の人から見ると、何回も面接をすることは非効率なことだと思われているようです。

 

スーツは世界共通!でもシャツは?

日本では就活中は個性をなくした格好が良いとされています。しかし、海外では個性を重視した就活が行われます。しかし、個性を表すために何をしてもいいということではありません。スーツを身につけることによって、自分のプロフェッショナル性などをアピールできるからです。しかし、何も個性を表現しないのではなく、薄い色のカラーシャツやストライプシャツを着ていく人が多いそうです。日本では考えられませんね。

「面接」というよりも、「お見合い」?

日本の面接はとにかく決まったことを聞き、決まった文句を返すといったカタい物が多いです。先程書いたように、個性はいらない。という考え方からですね。日本と違い個性を尊重する海外ではどうでしょうか?まず志望動機などは聞かれないことがほとんどだそうです。「どうしてってお金を稼ぐために働こうと思っていますよ?」考えてみれば当たり前のことですが、日本では「どうして我が社を選んだんだ?」という質問をします。(ここがだめだったら他のところにも行くのに…)なんて思っていても決して言えません。

そして海外には自分の得意なことをアピールする場があります。「私を会社に入れてくれればこんなことができるよ!」と会社にアピールできるのです。「私をぜひ会社に入れてください!なんでもします!」という日本式より説得力があるように感じられますよね。

 

海外と日本を比べてみて

 

日本の文化は独特です。言葉も独特。そして会社に入るための面接も独特でした。独特というのはただ悪いということではありません。言い方を変えれば、「ユニーク」です。海外では頻繁に転職をしますが、日本では一生転職をせずに一生を過ごす人も少なくありません。そのため、一回一回の面接が慎重になってしまうのかもしれません。ただ、悪いところは良いところから真似をする、ということは大切なことだと忘れてはいけません。実際に日本は多くの優秀な人材を海外に流出させてしまっています。これを改めて行くにはまず、「面接」を変えていく必要があるのかもしれません。もっと簡単に、もっと自分をアピールできる、お互いにとってわかりやすい面接が必要とされているのです。

【Spaceworkインタビュー Vol.4】中央大学 イケメンデイワーカー!

今回も前回に引き続きインタビューをしてきました!

今回インタビューを受けてくださった方は、中央大学 イケメンデイワーカー佐野浩市さんです! インタビューを受ける前から芸能人のようなオーラを感じ緊張してしまいました。

 

イワークをはじめたきっかけは?

[speech_bubble type="ln-flat" subtype="L1" icon="1.jpg" name="上村"]  デイワークを始めたきっかけは何ですか?[/speech_bubble] [speech_bubble type="rtail" subtype="R1" icon="2.jpg" name="佐野さん"]紹介してもらいました。7月あたりから就活などで忙しいのでちょうどアルバイトをやめた時に知りました。[/speech_bubble]

忙しくなってくるとアルバイトは難しいですよね。

 

イワークをしていてよかったこと

[speech_bubble type="ln-flat" subtype="L1" icon="1.jpg" name="上村"]デイワークをはじめてよかったことなどありますか?[/speech_bubble] [speech_bubble type="rtail" subtype="R1" icon="2.jpg" name="佐野さん"]1週間前にならないと次の週の予定がわからないような生活をしていて、なかなかアルバイトとかはいれられなかったんです。他の派遣の場合でも少し前に応募しなければいけないし。でもSpaceworkは前日とか、働こうと思った時にすぐ働けるからいいです![/speech_bubble]

[speech_bubble type="ln-flat" subtype="L1" icon="1.jpg" name="上村"]なるほど!他に前と比べて変わったことなどありますか?[/speech_bubble] [speech_bubble type="rtail" subtype="R1" icon="2.jpg" name="佐野さん"]空いている日に「遊ぶ人もいないしだらだらすごすかな」というような無駄な日も無くなって、デイワークを使って時間を有効活用できるようになりましたね![/speech_bubble]

すぐに応募できて時間を有効活用できる!忙しい学生にとって最高ですよね!

 

他の派遣サービスと比べていいところ

[speech_bubble type="ln-flat" subtype="L1" icon="1.jpg" name="上村"]他に、いいところなどありますか?[/speech_bubble] [speech_bubble type="rtail" subtype="R1" icon="2.jpg" name="佐野さん"]結構他の派遣もやったことがあるんですけど、暗いところでの裏作業とか倉庫の作業がおおいんです。だから広告とかも「芸能人と会える!」みたいな詐欺まがいのものとかも結構あって...[/speech_bubble]

[speech_bubble type="rtail" subtype="R1" icon="2.jpg" name="佐野さん"]その点Spaceworkの場合はカフェとかおしゃれなところで働けるし、大学生に人気がでると思います。そういった広告もないですしね![/speech_bubble]

よく普通の派遣と比べられるSpaceworkですが、そういった面が違いますよね!

 

このサービスをすすめるとしたら

[speech_bubble type="ln-flat" subtype="L1" icon="1.jpg" name="上村"]他の人にこのサービスをすすめるとしたらどんな人にすすめますか?[/speech_bubble] [speech_bubble type="rtail" subtype="R1" icon="2.jpg" name="佐野さん"]四年生だったり資格勉強をしている人だったり、予備校に通ってたりモデルをやっていたり、就活をしていたり。学校の行事もそうだけどそういったことによって時間が取れにくくなってる学生はバイトの日数も減らしていたりするはずだから、このサービスをすすめたいですね。[/speech_bubble]

大学四年生は今後の道を決める大事な時期です、それぞれすることは違って忙しいですよね。いろんな人にすすめちゃってください!

 

欲しい機能

[speech_bubble type="ln-flat" subtype="L1" icon="1.jpg" name="上村"]アプリ内だったりサービス自体で欲しい機能はありますか?[/speech_bubble] [speech_bubble type="rtail" subtype="R1" icon="2.jpg" name="佐野さん"]検索機能で日付別で検索できる機能が欲しいです。結構スクロール大変なので(笑)[/speech_bubble]

参考にさせていただきます!

 

終わりに

いかがでしたか?

今回はイケメン大学生デイワーカーにインタビューさせていただきました!そういった方面で活躍されている方もアルバイトのシフトは入れづらいようですね。忙しくて時間の取りにくい様々な人にすすめられます!

【Spaceworkインタビュー Vol.3】女子高生デイワーカー!

今回は弊社のサービス1日求人アプリ「Spacework」を利用していただいているデイワーカーの方にインタビューをしてきました!

 

インタビュー

[speech_bubble type="ln-flat" subtype="L1" icon="1.jpg" name="上村"]  はじめまして、いつもSpaceworkをご利用いただきありがとうございます。今日はよろしくお願いします。[/speech_bubble] [speech_bubble type="rtail" subtype="R1" icon="2.jpg" name="加藤さん"]加藤です。よろしくお願いします![/speech_bubble]

[speech_bubble type="ln-flat" subtype="L1" icon="1.jpg" name="上村"]  現在は学生をされていらっしゃるんですか?[/speech_bubble] [speech_bubble type="rtail" subtype="R1" icon="2.jpg" name="加藤さん"]はい。今は高校生で慶應女子に通っています。[/speech_bubble]

 

知ったきっかけ

[speech_bubble type="ln-flat" subtype="L1" icon="1.jpg" name="上村"]  Spaceworkをはじめたきっかけはなんですか?[/speech_bubble] [speech_bubble type="rtail" subtype="R1" icon="2.jpg" name="加藤さん"]友人がSpacelookさんのお手伝いをしていたのがきっかけで知りました。始めたのはお金が足りなくなってきたからですね。[/speech_bubble]

お金が少なくなった時にたまるまで好きな期間好きなところで働けるのも魅力ですよね。

 

アプリを入れてから使うまで

[speech_bubble type="ln-flat" subtype="L1" icon="1.jpg" name="上村"] いつ頃からサービスを利用していただいていますか?[/speech_bubble] [speech_bubble type="rtail" subtype="R1" icon="2.jpg" name="加藤さん"]1ヶ月ぐらい前から知っていました。でも使い始めたのは最近ですね。最初は初めて働くお店で何時間も働けるか不安でしたね。[/speech_bubble]

1日だけ働くというのはアルバイト初日を毎日繰り返しているのうなもので、緊張しますよね。

 

よかったこと

[speech_bubble type="ln-flat" subtype="L1" icon="1.jpg" name="上村"]デイワークをしていて良いなと思ったポイントはありますか?[/speech_bubble] [speech_bubble type="rtail" subtype="R1" icon="2.jpg" name="加藤さん"]次の日が暇とか、空き時間にはいれて無駄な日や時間がなくなり時間を有効活用できるようになりました![/speech_bubble]

次の日やその日入れる。これはすごく魅力的だと思います。予定が潰れて暇になってしまうというのもよくありますよね。

 

いまいちだったところ

[speech_bubble type="ln-flat" subtype="L1" icon="1.jpg" name="加藤さん"]いまいちだったところは?[/speech_bubble] [speech_bubble type="rtail" subtype="R1" icon="2.jpg" name="加藤さん"]あまりないですね。最初は翌日振込ができることを知らずにいてできると知ってから不満はなくなりました。[/speech_bubble]

今は試験段階のため多少の遅れが出てしまうことがありますが11月から本格的に翌日振込ができるようになります。

 

考え方の変化

[speech_bubble type="ln-flat" subtype="L1" icon="1.jpg" name="上村"]デイワークを初めて生活や考えかは変わりましたか?[/speech_bubble] [speech_bubble type="rtail" subtype="R1" icon="2.jpg" name="加藤さん"]ふつうのシフト制のアルバイトを探さなくなってしまいましたね。[/speech_bubble]

好きな店舗で好きな時に働ける。シフト制のアルバイトを選ぶメリットはどんどん少なくなっていきますね。

 

1日だけという働きかた

[speech_bubble type="ln-flat" subtype="L1" icon="1.jpg" name="上村"]1日単位という働きかたはどうですか?[/speech_bubble] [speech_bubble type="rtail" subtype="R1" icon="2.jpg" name="加藤さん"]助かります。普通のシフト制のアルバイトだと続かないですね。[/speech_bubble]

普通のシフト制だとほぼ強制されていくようなものでモチベーションも上がらないですよね。好きな時に1日だけ働けるのは一番の特徴だと思います。

 

オススメしたい人

[speech_bubble type="ln-flat" subtype="L1" icon="1.jpg" name="上村"]誰にお勧めできますか?[/speech_bubble] [speech_bubble type="rtail" subtype="R1" icon="2.jpg" name="加藤さん"]学生にすすめたいです。学生は学校の行事だったり、1ヶ月の日程が不透明なので定期的に組まれているシフトには入れないと思います。[/speech_bubble]

イベント行事や部活などの活動でシフトは組みづらいですよね。

 

別の年齢層の人ににすすめるとしたら?

[speech_bubble type="ln-flat" subtype="L1" icon="1.jpg" name="上村"]別の年齢層の人にこのサービスを進めるとしたら誰に進めますか?[/speech_bubble] [speech_bubble type="rtail" subtype="R1" icon="2.jpg" name="加藤さん"]母親ですね。塾講師をしていて生徒に合わせて日程を組んでいるので好きな時にできるのならやってみたいと言っていました。[/speech_bubble]

学生以外にも時間を取るのが難しい人などフリーターや主婦の方などにはお勧めできますね!

 

追加して欲しい機能

[speech_bubble type="ln-flat" subtype="L1" icon="1.jpg" name="上村"]Spaceworkに追加して欲しい機能などありますか?[/speech_bubble] [speech_bubble type="rtail" subtype="R1" icon="2.jpg" name="加藤さん"]アプリ内の検索がエリアとカテゴリしかないので店舗ごとに検索できるようになれば良いですね。お気に入りの店舗を登録できて、それがわかりやすいように一番上に出てきたら便利だと思います。[/speech_bubble]

確かに便利ですね!貴重なご意見ありがとうございます。検討してみます!

 

おわりに

いかがでしたか?

今回は高校生の方にインタビューさせていただきましたが、Spaceworkは学生の方のみではなく、自由業などで固定のシフトが組みづらい方にもご活用いただけるかと思います。

1日求人アプリ「Spacework」はこちらからダウンロードしていただけます。